
とはいえ、これらのそもそもの目的は、
人にダイエットをしっかり続けさせることにあります。
しかし、学術誌『Journal of Health Psychology』に
掲載されたある研究結果には、
以下のような明確な指摘があります。
研究の結果、摂食行動に特化した二分的思考法
(食物および摂食行動に関して善悪をつけたがる考え方)には、
食事制限と体重の再増加の関連性を強める効果があることが、
明らかになりました。
この考え方は厳格な食事制限につながるが、結果としては、
健康体重を維持できなくなるおそれがあるというのが、
我々の結論です。
簡単に言うと、食事に関して「完璧を目指す」
のはかまわないけれども、結局、達成するのは無理だということです。
しかし、それで問題ないのです。
食べ物は生命を維持するための栄養というだけでなく、
多くの人にとっては心を満たすものであり、
敵視する相手ではないことも忘れないようにしましょう。
悪い、あるいは良い食べ物などはないのですから、
口にするものについて白か黒かというような判断はせず、
健康的な生活を送ってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿