
街中のいたるところにスタジオがあり、
ますます女性の間で親しまれるようになったヨガ。
ヨガは慌ただしい生活の中ですり減った心と
身体にエネルギーを与えてくれ、リラックスの一時
として取り組んでいる人が多いようです。
体操と同じ要領でただただポーズを
取ってもなかなか上達しないので、
ここではヨガが始まる前のウォームアップに
心掛けたいことをお伝えします。
レッスンにギリギリ間に合ったという時でも、
以下のようなことを意識すれば、慌てることなく心も
身体もヨガに入りやすくなりますよ。
■1:脱力する
普段の生活では同じ姿勢でデスクワークをする、
テレビを観る、電車に乗るなど、緊張していなくても
身体が固まっています。
そのまま急にヨガのポーズを取ると、
身体の伸びが感じられなく、
また脚や腰をつってしまうこともあります。
脱力するには、全身に力を入れた状態から、
息を吐きながら前方に身体の力を
抜いて丸くなるようにします。
首や手首、足首、ひざなどもほぐして力も
抜くように意識します。
脱力することで身体と心の緊張が取り払われ、
ヨガのポーズの効き目が違ってきます。
■2:呼吸は吐くことから
日常とは違って、ポーズの間の呼吸は深い呼吸をします。
一般的な深呼吸は大きく吸って吐くというものですが、
ヨガの場合は、まず長く吐くことから始まります。
すべての息を出しきって、新しい呼気を入れるイメージです。
深く吐き切ると身体から余分な力が抜けていきます。
■3:表情筋も緩めて
顔の筋肉にも身体と同じように普段のクセがあります。
眉間やあごに力が入っていませんか。
そういった顔の“力み”をほどくようにしていくと、
バタバタしがちな心にも平静さが戻ってきます。
ポーズを取っている間、苦しい時も顔を歪めないようにしましょう。
これらのウォームアップを繰り返すうち、
無意識的に身体のさまざまな部位に力が
入っていたことに気付くでしょう。
身体がこわばっていると血の巡りが悪くなり、
身体の左右差が大きくなったりします。
寝る前などホームヨガをする場合もストレッチの他に、
このようなウォームアップでヨガの効果を上げることができますよ。
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