ダイエット

2017年2月11日土曜日

体内の糖分をデトックスするための5ステップ

今日は糖分をとり過ぎた体をリセットするための方法をご紹介します。

ステップ1: 緑葉野菜スムージーを飲む!

デトックスに欠かせないスムージー。
過剰摂取してしまった糖質や脂質は、ホウレン草やケール・レタス・チンゲンサイなどの緑葉野菜スムージーでデトックス! 
緑葉野菜に含まれる食物繊維には腸を刺激して、過剰に摂取してしまった脂質や糖質、
老廃物を体外に排出する作用があります。
緑葉野菜の栄養を最大限に生かすにはグリーンスムージが最適。
腸の動きが活発な朝にグリーンスムージを飲むのが効果的です。

ステップ2: 朝食はタンパク質を摂取!

体内のシュガーをデトックスしたあとは甘いものを断ち切ることが重要です。
甘いものをたちきるために、タンパク質を摂取するのがオススメ。
人の体は血糖値が下がり過ぎると、正常な血糖値を維持しようとするため甘いものが食べたくなります。
そこで、3食きちんとタンパク質を摂取することで血糖値を正常な値に保ち、甘いものへの欲望をカットできます。
また、毎朝タンパク質をたっぷり摂取することで一日を通して空腹感を抑制し、一日の摂取カロリーを抑える効果があります。
一方、朝食にタンパク質をしっかりとらないでいると体内に脂肪を溜め込みやすい体質になってしまうので要注意!

ステップ3: 缶ジュースは飲まない!

炭酸飲料や缶ジュース、缶コーヒーは想像している以上に糖分が多く含まれています。
商品によりますが、缶コーヒーには角砂糖1~3個、スポーツドリンクでは5~8個。
炭酸飲料になると一缶で15、16個分の角砂糖が含まれているものまであります。
缶ジュースや缶コーヒーは習慣的についつい買ってしまいがちですが、
この習慣を絶てば一日の砂糖摂取量がぐんと減るはずです。

ステップ4: 体によい糖分をとる

砂糖の摂取はなるべく避けたいものの、緊張をほぐしリラックスさせてくれる糖分は毎日の生活に欠かせない栄養素。
甘いものが食べたくなったら、ハチミツやメイプルシロップ・ステビア濃縮液・フルーツなどで補い、自然の甘みを摂取するように心掛けるのが◎

ステップ5: 硬水を飲む

シンプルなデトックス方法として知られているのが硬水。
ミネラルを多く含む硬水は体内の有害な物質をとり除く効果があります。
また、脳には喉のかわきを空腹とかんちがいしてしまうことがあるので、
「お腹が減った」「なにか甘いものが食べたい」そう思ったら、
まず水を飲んでみることをオススメします。
水の他にもココナッツウォーターやカフェインレスの紅茶が水分補給にオススメです

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