ダイエット

2015年12月11日金曜日

痩せたいなら食べよう。なかなか痩せない理由

食べない=痩せるは間違い。

出典: www.livescience.com
なんで痩せないの????
ご飯食べてないし吐いてるのに????
わっつ????
どこまでも私は贅肉に愛され???ん
朝から何も食ってない…けど腹減らない…けど痩せない…!!
食事に気をつけて、お菓子も我慢の日々。
だけど体重は減らないし、些細なことでイライラ。
その悪循環はあなたが感じているストレスが原因かも。
まず、食べない=痩せるという考え方はもう捨ててください!

ストレスフリーの痩せ方、教えます。

ダイエットに我慢は禁物。
どうせ痩せるなら心も体も気持ち良く痩せたいですよね。
今日は、簡単にできちゃうストレスフリーな痩せ方を伝授します♡

お米ダイエット

12362594_1715038432064085_844601099_nお米を食べると太る。と思っているそこのあなた。
実は、それは大きな誤解。お米は上手に付き合えば、
脂肪の燃焼を助けてくれるのでダイエットにはもってこいの食材なんです!

6:4の割合を守ること。

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お米と上手に付き合う秘訣はこの割合。
お米を60%、脂質25%、たんぱく質15%の割合を
守れれば無理に食事制限をする必要はありません。
いまいちイメージできない人に食事の例を載せておきます。
食事例
ご飯茶碗2杯=丼ぶり1杯
卵焼き2切れ
唐揚げ2個
きんぴらごぼう、サラダを小皿に少量
実はこの割合が、1回の食事で最も効率よくカロリーを燃やす黄金バランスなんだとか!
朝からご飯2杯も食べれない!という人も多いはず。
そんな人は、自分が食べられるお米の量に合わせて、他の量も調節してみてくださいね。

より効率よく痩せるには。

雑穀米

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雑穀米は脂肪を燃焼させるビタミン・ミネラルが白米よりも豊富。
短期間で痩せたい人にはオススメです。
お味噌汁
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具がたっぷりのお味噌汁は余分な塩分や脂質をカット。
さらに、体が温まるので脂肪が燃焼しやすく痩せやすくなるんです。
大きめの容器にまとめて作っておけば、忙しい朝でもすぐに飲めますよね♡
冬といえば豚汁!

8時間ダイエット

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8時間ダイエットとは、1日のうちの8時間だけ好きなものを食べても良いというダイエット。
残りの16時間はお水やお茶などの飲み物でだけで過ごすのがこのダイエットのルール。
キツイかも。と思った人もいるかもしれませんが、睡眠時間を考えれば意外と簡単にできちゃうんです。

8時間ダイエットは良いことたくさん。

便秘解消

出典: rebloggy.com
8時間でその日の食事を済ますということは、一日2食になります。
まず、それだけで1食分の摂取カロリーを減らせるので、継続すれば確実に体重は減ってきます。それから、残り16時間食事をしないので、消化器官をゆっくりと休ませることができます。
これが消化と排せつ器官を正常化させ、便秘の解消につながるのです。
出典: dietbook.biz
気がついたら常に何か口にしてることがある人も多いかもしれません。
お腹を休めてあげることで調子もよくなり気分もスッキリするはず♡

眠気やだるさの解消

朝起きれなかったり、昼間には睡魔が襲ってきたり…。
1日中スッキリしないことも。
8時間ダイエットを行えば、
生活リズムが整い眠気やだるさとは無縁の健康的な身体にしてくれます!

1日5食ダイエット

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逆転的な発想ですが、食事の回数を増やすのもダイエットに効果ありです。
一日5食、そのかわり一回の食事量は少なくしてください。
空腹感を作らないこととインシュリンの過剰分泌を抑えるのが目的の方法です。
5食に増やして食事量はそのまま・・・これはNGですからね(^_^;)
海外セレブの間でも人気となった3食分の食事を5回に分けて食べるダイエット。
量を減らした3食+軽食2食分と考えると想像しやすいかもしれません。
ダイエットに付きものの空腹感が無くなるので、まさにストレスフリー。
ルールは細かいですが、きちんと守れば簡単に痩せられます♡

ルールは守るべし。

まずは3食

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主食:雑穀米か玄米、全粒粉パンやライ麦パン
野菜:豆類やかぼちゃなど
食物繊維:野菜全般、きのこなど
たんぱく質:鶏肉、魚、卵
これらを積極的に摂ることを心がけましょう。

2回の軽食

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2回の軽食に最適な食材は、
果物、ナッツ、ドライフルーツ、チーズなどがオススメ。
ドーナツやケーキなどの脂質や炭水化物が多いものは、このダイエットではNGです。

いよいよ、痩せます。

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これまで挫折してきた人、なかなかダイエットしてこなかった人。
今日から、自分磨き始めませんか?
身体も心も健康的に痩せられれば、今よりもっと綺麗なあなたになれるはずです。

2015年12月10日木曜日

48時間が勝負!「食べ過ぎ」をなかったことにするリセット術

忘年会にクリスマス、年末年始はごちそうを食べる機会が多く、
気づいたら3キロも増えていた、なんてことありますよね。
でも、定着してしまった体重を落とすのってなかなか大変。
1キロ落とすためには約7,000カロリーを燃焼しなくてはいけません。
あとで後悔しないためにも、食べ過ぎたと感じた時に、
早めのリカバリーをすることが体重をキープするコツ。
48時間以内にリセットするのがポイントです。
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■48時間以内がポイントな理由

食べたものはすぐ体に定着をするわけではなく、
一旦肝臓に運ばれます。
そこで余分な糖質や脂肪が脂肪細胞に蓄えられ、
余分なたんぱく質(アミノ酸)は尿として排出。
肝臓にストックされている時間がおよそ48時間なので、
この間に食べ過ぎた分を調整すれば体に定着しないで済むのだそう。

■食べ過ぎリセットのポイント

(1)翌日の摂取量を調整すればOK

昨日は食べ過ぎちゃったから、
朝ごはんは抜こう、というのは間違い。
朝食を抜くと昼食に食べたものが
吸収されやすくなるので、軽めの朝食は摂りましょう。
カロリーで考えると難しくなってしまうので、
昨日の夜は2食分食べちゃったな、
と思ったら、朝ごはん1/2、昼ごはん1食分、
夜ごはん1/2で調整すればOKです。

(2)代謝を促す食品を味方に

ビタミンB群を含む食品は、
三大栄養素の代謝を促す作用があります。
多く含む食品には、玄米、納豆、まぐろ、かつお、
ぶり、バナナ、牛乳、豆類などがあります。
また、体脂肪をエネルギーに変えるスイッチを
ONにするオメガ3脂肪酸、代謝に必要なたんぱく質、
ミネラルを含む豆類もおすすめです。
オメガ3脂肪酸は、亜麻仁油、えごま油、くるみ、
マカダミアナッツ、いわし、さばなどの青魚、
大豆製品に多く含まれます。

(3)余分なものを排出!

外食は塩分過多になりがち。
飲み過ぎ以外にも、食べ過ぎによって、
飲んだ翌日はむくみがち。
要らないものを排出するためには、
利尿作用のあるお茶がおすすめです。
ルイボスティー、黒豆茶は体を冷やさないので、
冬のむくみ対策のお茶にぴったり。
アルコールを早く排出させるためにも、
水分もたっぷり摂りましょう。

1~2キロの増減は誰にでもありますが、
いつのまにか増えた分が定着しないようにするためにも、
毎日体重を測る習慣をつけるのもおすすめです。
食べ過ぎたら早めの調整を心がけて、
今年は冬太りを回避しましょう。

むくまない!太らない!体重コントロールに有効な食べ方4つ

むくみやすく太りやすい忘年会シーズン。
ダイエットしようにも連日の飲み会で機会を逸してしまって……
という方も多いと思います。
そこで今回は、
飲み会で簡単にできる体重コントロールに
有効な食べ方をご紹介します。
「食物繊維からとる」「ビールは1杯まで」
「野菜を食べる」の3つを覚えておいてくださいね!
■太りにくい食べ方で楽ちんダイエット!
ダイエットの肝となる血糖値。
血糖値が急激に上がったり下がったりを繰り返すと
過剰なインスリンが分泌され身体に脂肪を
蓄えやすくなるといわれています。
糖質の吸収をおだやかにする働きがある野菜や海藻などの
食物繊維を多く含む食材を血糖値を上げやすい
炭水化物の前に先に食べることは、ダイエットにとても有効です。
「食物繊維(野菜・海藻類)→タンパク質→炭水化物」
の順番を意識して食べましょう。
■「とりあえず生」は1杯まで! ビールのカロリーと糖質もチェックして!
盲点ですがビールやワインなどの
アルコール類にもカロリーがあります。
甘いカクテル系が高カロリーなのは当然ですが、
ビールは中ジョッキ約200kcalと杯数を重ねると
けっこうなカロリーになってしまうことも。
ビールには糖質も含まれているので
(種類によっては含まれないものもあります)
ダイエット中なら少し意識して控えるようにした方がいいですね。
■野菜を使ったメニューをオーダーしよう!
飲み会ではできるだけ野菜を使ったメニューを
オーダーするようにしましょう。
利尿作用があるカリウムの含有量が高いので、
お酒を飲んだ翌日にありがちな顔や足の
むくみを解消する効果も期待できますよ。
アルコールには身体を酸化させる作用もあるので、
野菜をとることは理にかなっています。
また、お酒を飲むと口さみしくなっていつもより
たくさん食べてしまうという悩みがある方には、
食物繊維が多いレンコンやゴボウなどの
メニューをおススメします。
歯ごたえがあるので必然的によく噛むようになり、
暴飲暴食の予防となってくれますよ。
■摂取しすぎたカロリーは1日ではなく1週間でプラスマイナスゼロに!
いつもいつも自分を律した食べ方ができるかというと、
そうではないですよね。たまに食べ過ぎてしまうこともあります! 
とり過ぎてしまったカロリーは1日で元に戻そうとはせず、
1週間単位でプラスマイナスゼロに戻すように食事を
組み立ててあげると、無理なく体重コントロールができますよ。
お正月明けに慌ててダイエットをすることのないように、
年末の体重コントロールにぜひお役立てくださいね。
(生井理恵)

2015年12月9日水曜日

開始後20分がキモ!3つの心得で「忘年会太り」を確実に防ぐ方法

忘年会シーズン。
皆さん、飲み過ぎ、食べ過ぎが続いていませんか? 
深夜まで飲食を楽しんだ翌日、
体重計にのって数字を見て唖然……
後悔という方も、この時期は多いことでしょう。
そこで今回は、忘年会を楽しみつつ、
体重もキープする方法をご紹介します。
■1:空腹で行かない
お腹をペコペコに空かせて忘年会に行くと、
お腹が空いている反動から、
1品目が運ばれてきた途端に食欲に火がつき、
ドカ食いをしてしまう可能性があります。
ドカ食いの怖さは、脳の満腹中枢が「満腹サイン」を
出すまでにかかる約20分のタイムラグ。
食べ始めてから脳が満腹と感じるまでに
20分程かかってしまうため、
その間、満腹感が得られず食べ続けてしまう恐れがあり、
食べ過ぎ、カロリーオーバー、体重増加をもたらすのです。
そこで空腹な状態を避けるためにも、
忘年会が始まる前に、
コーヒーや紅茶などの温かい飲み物や、
可能であれば味噌汁、スープ等を飲み、
何か少しでもお腹に入れておきましょう。
■2:早めの時間帯に設定する
可能であれば、忘年会のスタート時間を、
なるべく早めの時間帯に設定するのがオススメです。
というのも、脂肪を溜め込むのを助ける性質をもつ
タンパク質の一種BMAL1(ビーマルワン)という物質が、
深夜になるにつれ多く分泌されるからです。
この物質は夜遅い時間ほど分泌量が増えるとされているため、
食事を摂る時間が遅くなればなるほど、
脂肪を溜め込みやすく、太りやすくなってしまいます。
時間調整が難しい場合は、揚げ物を食べない、
炭水化物を摂らないなど、高カロリーメニューを避けましょう。
■3:プラスマイナスで考える
せっかくの楽しい忘年会。
でもダイエットを意識し過ぎるとストレスが溜まり、
心から楽しめなくなってしまいます。
そんな時は、「プラスマイナスの思考」を取り入れましょう。
例えば、
食事を楽しみたいならビールは1杯だけにする、
お酒を楽しみたいなら食事は野菜中心にする、
甘いお酒を飲む代わりに食後のデザートはなしにする、
食べ過ぎてしまったなら
翌日の朝食や昼食は軽めにするなどです。
一つプラスな事があったら、
もう一つはマイナスにするというイメージで
調節するのがオススメです。
何かと外食のお誘いが増えるシーズン、
3つの意識で太らないように理想の体重をキープしてくださいね。

2015年12月8日火曜日

飲み会シーズンも余裕!フルーツダイエット

12月は忘年会、1月は新年会。
何かと飲食の量が増える季節です。
なかには、「たくさん食べる癖がついてしまった」
「いつもむくんでいる」「体重が増えた」という方もいるでしょう。
だからといって、付き合いを断るのは気が引けますよね。
そんな方にオススメしたいのが、
“朝と昼はフルーツのみを食べる”というダイエット。
今回は“朝&昼フルーツダイエット”の効果について
お話していきたいと思います。
朝のフルーツがダイエットに良い理由
ここでは、朝のフルーツがなぜダイエットに良いのか
その理由をご紹介します。
(1)酵素が豊富
朝の体は、排泄の時間を迎えています。
それをサポートするのがフルーツに含まれる
“酵素”。酵素は、体内に溜め込まれている
老廃物を排出させるのに役立ちます。
(2)カリウムが豊富
食べ過ぎ、飲み過ぎた翌日は、
塩分・水分の影響でむくみがち。
フルーツには、利尿作用のあるカリウムを
含むものが多いので、むくみ解消に一役買います。
(3)満足感が得られる
フルーツに含まれる果糖や水分は、
空腹を満たしてくれます。
さらに、食物繊維、クエン酸など糖の吸収を
緩やかにする成分も含まれるので、
安心して食べることができます。
美味しく食べてスリムになれるなんて、
嬉しい限りですよね。
ですが、ただフルーツを食べれば良いというわけではありません。
次に、朝&昼フルーツダイエットのルールをお伝えします。
■朝&昼フルーツダイエットのルール4つ
(1)フルーツは朝と昼に食べる
上記でもお伝えしたとおり、朝のフルーツは排出をサポートします。
夕食以外の食事をフルーツに置き換えましょう。
(2)フルーツ+白湯を一緒に
フルーツのなかには、体を冷やす作用を持つものもあります。
白湯を飲んで体を温めてあげましょう。
フルーツもなるべくなら常温で。
(3)種類は少なめに
酵素にも種類があり、違うもの同士を一緒に摂ると
反発しあって期待するような効果が得られなくなることも。
フルーツの種類は少なめにしましょう。
(4)2日以上続けない
いくら体に良いと言われるフルーツでも、
それだけでは栄養不足に陥ってしまうので、
2日以上は続けないこと! 夕食は、バランス良く食べてください。
朝&昼フルーツダイエットは、飲み会が続く日や、
むくみが気になる日に試してみると良いでしょう。
体調に変化を感じたら、すぐに中止してくださいね。