ダイエット

2016年11月10日木曜日

ヨガ講師が教えます!理想の「ナイスバディ」

年末に向け忘年会や飲み会で暴飲暴食にはまっても大丈夫なように
今回は、トレーニングに取り入れて”程よい筋肉がつくポーズ“を

ご紹介していきたいと思います。
■1:ヒップアップにオススメのポーズ
キュッと上向きな、太ももとの境目がハッキリとしているヒップを作るには、
上の写真のポーズがオススメ。
【ヒップアップポーズ・プロセス】
(1)床に四つん這いになる。
(2)左手と右足を床から持ち上げて真っすぐ伸ばしたら、30秒キープ。
     呼吸はゆっくりと繰り返す。
(3)手足を床におろしたら、反対側も同様に。
余裕がある方は、持ち上げた足をさらに上に。

上下に動かして負荷をかけるのも良いです。
■2:美脚作りにオススメのポーズ
顔や瞳と同じように脚にも黄金比が存在します。

それは、太もも5:ひざ周り3:ふくらはぎ2とされます。

この黄金比に近付けるためには適度な筋肉が必要なので、

次のポーズでしっかりと鍛えていきましょう。
【美脚作りポーズ・プロセス】
(1)両足を揃えて立ち、両手を腰に添える。
(2)息を吸いながら、左足を後ろに引き、足先を外側45度に向ける。
(3)息を吐きながら、右ひざが直角に曲がるまで腰を落とす。
(4)息を吸いながら両手を頭上に伸ばしたら、その息を吐きながら上体を前に倒して、
     鼻呼吸で5呼吸キープ。
(5)ゆっくりと体を起こし、(1)の状態に戻ったら、反対側も同様に。
■3:体幹を鍛えて痩せやすい体を作るポーズ
体幹を鍛えると基礎代謝が上がり、痩せやすい体に近付けます。

特にオススメなのが、特別な道具を使わずに、比較的簡単におこなえる“プランク”のポーズ。
【プランクのポーズ・プロセス】
(1)床にうつ伏せになる。
(2)両肘~手を床につき、足は腰幅に開いたらつま先を立て、体を浮かせて20~30秒キープ。
※ 体は、床と平行を保つのがポイント。
    背中が丸まったり、お腹が下がったりしないように意識しましょう。
(3)ゆっくりと体を床におろす。

これがやはり一番効くが・・・ツライポーズですね!
以上、程よい筋肉がつくポーズをお伝えしました。
しっかり食べて、しっかり動くことで、健康的な魅力があふれる体作りをしましょう。

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