ダイエット

2015年5月31日日曜日

「ダイエット停滞期」正しい過ごし方


ダイエット初期は、体重が減少しやすいですよね。そして、それがモチベーションアップへとつながります。
しかし、体重の5%近くが減ったころから、変化はストップ。
いわゆる“停滞期”に陥ることも。
停滞期は、私たちの体に備わった危機管理システム“ホメオスタシス機能(生命維持のために備わった機能)”によるものなので、避けては通れません。
そこで、「頑張っても痩せないから……」と
ダイエットを中止してしまっては、せっかくの努力も水の泡……。
リバウンドの危険もつきまといます。
では、ダイエット停滞期を乗り切るためには、どのように過ごしたら良いのでしょうか。

■1:運動量よりも、内容を変える

停滞期だからといって、運動量を無理に増やすのは、精神的・肉体的にもオススメできません。
普段とは違う運動やストレッチを取り入れて、気分転換をしながら停滞期が過ぎるのを待ちましょう。

■2:過度な食事制限をしない

ホメオスタシス機能が働いているときというのは、体が「危機的状況である」と感じているとき。この時期は、エネルギーを蓄える体へと変わっているため、食べる量を減らしても痩せない・太るという現象が起こるのです。
ここで、過度な食事制限をしても、体を壊すだけなので、栄養バランスの良い食事を摂ることを心がけましょう。普段より、少し多めに食べても良いくらいです。

■3:ダイエットが成功している証拠だと思う

停滞期の訪れ=ダイエットに成功している証拠と考えることもできます。
また、この停滞期は1か月もすれば過ぎ去り、再び痩せ期がやってくるでしょう。
ツライ時期ではありますが、ポジティブにとらえること・自分をほめることで乗り切れるのではないでしょうか。
以上、ダイエット停滞期の過ごし方をお伝えしました。
今、まさにダイエット中だという方は、ぜひ参考にしてみてください。

2015年5月30日土曜日

「食前ウォーターダイエット」

食前に2杯水を飲むだけダイエット方法


簡単過ぎて驚きますが、とても効果が期待されます。
この、食前に水を2杯飲むだけでダイエット効果が期待できると研究した、米バージニア工科大学のブレンダ・デヴィ教授と独シャリテ大学病院のレベッカ・ムッケルバウアー女史らが率いる研究チームが、水のダイエット効果に関する過去に行われた11研究結果を分析しました。
その結果、食前にコップ2杯の水を飲んでいた人は、飲んでいなかった人と比べ、平均1.8kg多く減量していたことが分かったそうです。
デヴィ教授によれば、水を飲むことで空腹感が抑制され、食欲抑制効果があるそうです。
さらに、食前に2杯水を飲むだけで得られる美容健康効果は沢山あります。

【デトックス効果が期待できる】
水分を取ることで、排尿促進が期待され、汗もかきやすくなり、デトックス効果が期待されます。
また血液の巡りも良くなり、血液が体内の脂肪や毒素を排泄促進する効果も期待されます。
体内の「水」と「血」の巡りが良くなることで、体の中に毒が溜まりにくい痩せやすい体質に変化することが期待されます。

【代謝が上がり痩せやすい体質に】
水を飲むことにより、体内の血行が良くなり、細胞まで行き届くスピードが改善されることにより代謝が上がります。
代謝が上がることで、エネルギー消費率が改善されカロリー消費量が増えることが分かっています。

【水をたくさん飲むと危険!?】
水の適正摂取量は、天候や活動量、体重などに応じて異なります。
一日の適性した摂取量を知るためには、体重に30を乗算する方式が役に立ちます
50kgの人は、(30×50=1500)一日に1500mlの水を飲むとお勧めします。
しかし、一度にあまりにも多くの飲むと健康を損ねる危険があるので注意が必要です。
一度に水を沢山飲み過ぎると、吐き気だけでなく、筋肉のけいれん、めまい等の症状が生じる危険があると言われているので、体と相談しながら水を飲んで下さい。

この、「食前に水を2杯飲むだけウォーターダイエット」はダイエット初心者の人でも始めやすく、体を健康体質に促しながらダイエット効果が期待できる方法です。
少しの知識とライフスタイルの選択で心と身体はいつでも生まれ変わることができます。
簡単なので続けやすいのも魅力の一つです。
ぜひ、お試し下さい。

2015年5月29日金曜日

甘くておいしいのにダイエットになる食べ物4つ

ダイエット中だからと、大好きな甘いものを我慢していてはストレスが溜まってしまいます。
ストレスは、甘いもの以上にダイエットの敵です。
甘いものを食べたいという欲求もストレスも上手にコントロールできてしまう食べ物をご紹介します。

1.バナナ

甘いのにダイエット効果のあるものとして一番に名前をあげたいのが「バナナ」です。
ビタミンもミネラルもバランスよく含むバナナは、食物繊維たっぷりで腹持ちもよく、お通じにもプラス効果を発揮してくれるスーパーフルーツです。
フルーツの仲間の中でも甘味が強いため、カロリーが高いと誤解されがちですが、実は1本あたり80kcal程度と理想的。
栄養価の高さに対してカロリーは低めの甘い食べ物なのです。

2.あんこ

ダイエット通なら誰もが知っている、「ダイエット中は西洋菓子より和菓子を食べるべき」という事実。
これは、和菓子に使われるあんこの材料である「あずき」が持つダイエットパワーが裏付けてくれます。
あずきは食物繊維・サポニン・ビタミンB1・ポリフェノールなど、ダイエットをいろいろな方向からサポートする働きをしてくれる成分を豊富に含んでいます。
夏には見た目にも嬉しい水ようかん、冬には焼き立てのどら焼きなどで、ダイエットのストレスを甘く癒してくれます。

3.さつまいも

さつまいもは皮ごと蒸して食べましょう。
皮や皮の近くにこそ、さつまいも特有のヤラピンという便秘解消につながるダイエット効果を持つ成分がたくさん集まっているのです。
また、食物繊維をより効果的に摂取するためにも皮ごとがおすすめです。
水分含有率も高く、少量であってもお腹の膨れ具合はたくさん食べた時のように重く満足感たっぷり。もちろん、独特の甘みは砂糖いらずですね。 

4.スイカ

スイカは、切ってみてもかぶりついてみても分かるように、そのほとんどが水分です。
当然、かなりがっつりと食べたつもりでもカロリーは低く抑えることができます。
さらに、リコピン・シトルリン・カリウムというサプリメントなどに名前が連なるようなダイエットサポート成分が含まれていて、体の中に溜りがちな老廃物や余分な水分をどんどん排出してくれます。
お腹を冷やさない程度の量をおいしく食べながら、ムクミも防いでくれるありがたい甘い食べものです。

いかがでしたでしょうか?

あんこはさすがに手作りだと少し手間なので、コンビニスイーツを選ぶ時のターゲットにするといいでしょう。

バナナはペロンと皮をむくだけ、スイカは切るだけ、さつまいもは蒸すだけのお手軽食品です。小腹が空いた時の救世主として、または置き換えダイエットの一品として取り入れれば、ダイエットと甘いものという、一見相反する2つを満たすことができそうですね。

2015年5月27日水曜日

知らないと大損...「痩せやすいor痩せにくいパーツ」違いは何?

ウエストまわりは簡単に脂肪がつきやすいのに、運動してもなかなか結果が現れにくい、厄介な場所だと思ったことはありませんか?
体には脂肪がつきやすい部位があるのと同じで、比較的ダイエット効果がすぐに見えやすい部位と、頑張ってもなかなか痩せにくい部位があります。

そんな痩せるパーツごとの順番を把握しておかないと、憧れのボディを目指すには遠回りしてしまいますよ。
今回は、どこから体は痩せていくのか、その順番についてご紹介しましょう。

皮下脂肪は一番燃えにくい脂肪

脂肪は悪いものと決めつけられてしまいがちですが、エネルギー源となったり、体温を保持したりと、人の生命維持に欠かせないもの。
だから、運動や食事制限をして脂肪が燃焼するときは、生命維持活動に関係の低い脂肪から順番にエネルギーとして使用されていきます。
脂肪には内臓のまわりにつく内臓脂肪、肝臓にたまる肝臓脂肪、そして皮下脂肪に大別でき、その中でまず一番最初に使われるのは、肝臓の脂肪。
そして内臓脂肪、最後に皮下脂肪という順に燃焼していきます。

■最も痩せやすい部位は?

では、具体的な部位別に、痩せやすい場所はどこでしょうか?
 考え方としてわかりやすいのは、皮下脂肪がたくさんついている部位か、そうでないか。
先程ご紹介したとおり、皮下脂肪は最後に痩せるため、皮下脂肪が多くついている部位は、一番痩せにくい部位に当てはまります。
例えばウエストやお尻周辺、それに太ももは痩せる順番としては後半。比較的最初に痩せやすいのは、上半身なら手首や肩、下半身なら足首とふくらはぎエリアです。
もしも痩せる順番が遅い部位を、真っ先に細くしたいと“パーツ痩せ”を狙うのなら、食事制限に加えて筋力アップを行うことが重要。
絞りたいパーツの筋肉を同時に鍛えていけば、目的の部位がスリムになるスピードを早められるでしょう。
皮下脂肪は、ちょっと食べ過ぎただけで簡単に体につくのに、ダイエットしようと思うと一番最後に痩せる部位とは、何とも皮肉なもの。
ということは、皮下脂肪として体に定着させないことが大切です。
食べ過ぎて脂肪がついたと思っても、数日ですぐに元の体型を取り戻す速攻性が重要ですね。



2015年5月26日火曜日

美脚にする方法

固い筋肉太りの脚になる原因とは?





筋肉太りでお困りの方には、「ある」共通していることがあります。

それは、下半身が冷えているということです。
筋肉太りに悩んでいる方の多くは、下半身が冷えているんですね。

「冷え」は足やせの大敵ですから、これを治していかないといけません。


ご自身が筋肉太りだと思う方は、日頃の生活でこんなことをしていませんか?

◆素足のままで生活することが多い

◆お風呂には入らず、シャワーで済ませる

◆冷たいものをよく食べる



◆脚や姿勢が歪んでいる

◆激しいスポーツや筋トレをしていた、もしくはしている

◆常にカラダに力が入っていて、リラックス出来ない

生活習慣の癖で筋肉の付き方がかたよっている
歩き方の変な癖で余計な筋肉に負担がかかってコリ固まっている
学生時代に運動などをやっていて筋肉質な人が運動をやめた事で筋肉がおちたが、その後食生活を運動時と同じままにしていたため筋肉がついていた部分に脂肪がついてしまった
日常が早歩き、走り出してしまう癖がある、などで常にふくらはぎを酷使している状態にあり疲労がとれず、硬く固まっている


筋肉太りの主な3つの原因


①骨盤や体のゆがみ


②体の冷え


③筋肉の疲労


みたいですね!

①体のゆがみを改善する

骨盤が歪んでいるから、
日常生活の中で
使わなくてもいい部分の
脚の筋肉を使ってしまい、
脚がムキムキになってしまうのです!
骨盤矯正は
ある程度であれば自力でできます。
毎日の地道な努力が必要です。

先に骨盤を正しい位置に
戻してから、ストレッチや運動を
することが重要なポイントです。

②体の冷えを改善する


体が冷えていることによって、
血液やリンパの流れが悪くなり
それらが足に停滞して
足をパンパンに
太く見せます。

温かい血液の流れが悪くなると、体は冷えやすくなります。
冷えると、熱を逃さないために今度は血管が縮こまってしまうのです。
つまり、血液の通り道が狭くなってしまう。 そして通り道がふさがれてくると、脂肪などが蓄積しやすくなるのです。
さらには、足の部分を通過中の血液以外の体液までもが通過を妨げられ、足の部分に留まりがちになります。
こうしてパンパンの足ができあがりますね。

足のうちくるぶしから指三本上のところを触ってみましょう。押してみていたいと感じるのなら、冷えている証拠です。また、足首の内側が冷たい人も体が冷え切っています。今すぐ温めケアを始めましょう。足を温めれば筋肉も緩み、本来のすっきりとした形を取り戻すことができます。


塩や入浴剤などを入れたお風呂に、まずはしっかりとつかりましょう。その上で、足のマッサージやツボ押しをしていきます。ヒザの外側にある骨のでっぱりから指を横にして三本下にある足三里は、足の疲れをとることで有名なツボです。足先までの血流をつかさどるといわれていて、ここを刺激することで血流やリンパの流れが良くなり、足全体をぽかぽかと温かくすることができます。たくさん歩いたあとに押すのもおすすめです。



丁寧に揉み解しながら老廃物を流す!流す!

特に必要な道具はありませんので、
時間が空いたときに実施すると良いでしょう。

両手を握り、グーの形で左右から太ももを叩いていきます。

少し痛いかなと思う程度の強さで叩くことがポイントです。

続いて両手を広げて膝裏から太ももの付け根にかけて
さすっていきます。

筋肉太りがひどい人は痛みを感じることもありますが、
少し少し痛みがある程度の力を入れてさすっていきましょう。

太ももだけでなくふくらはぎもしっかりさすっていきましょう。


膝の内側にむかってさすりあげる。

③無駄に足を疲れさせない


間違った足の使い方で
エクササイズを
がんばり続けると・・・足の外側に筋肉がついた
マッチョなかわいくない足になってしまう!!!
歩き方など日常の基本的動作から
改善!
まず皆さんに知って欲しいのは、上半身と下半身では太っている“原因”が違うということ。
簡単に言うと、上半身は「脂肪」、下半身は「筋肉」が理由で太っているのです。


下半身には、使う必要のない部位(ヒップの外側ふともも、ふくらはぎなど)と、使うべき部位(ヒップの後ろ側、内もも、足首など)に分けられます。あなたの足全体を触ってみてください。「使う必要のない部位」が硬く張っていませんか? 「使うべき部位」がプヨプヨと柔らかくありませんか? それこそが「下半身太り」の大きな原因です。

人気モデルも実践する
「オグラ式腕組みウォーキング」
で自力で肉体改造♡


1. 足の親指のつけ根とかかとを意識しながら、かかとに軽く重心がかかるようまっすぐに立つ。




3. 曲がった膝を、膝下だけ前方に伸ばす。



4. 足を伸ばしたまま、全身の重心を前に移動しかかとを地面につける


5. 上半身の重心を前方へ移動するように意識して。



6. そのまま後ろ足を揃える。



たったこれだけの
ウォーキング練習法!

ポイントは、

太ももと膝の力は抜く!
前にのばした膝は曲げず
かかとから着地!

ウォーキング実践法は
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足の筋肉のつき方から改善!