一言に「頭痛」といっても、さまざまな種類があり、
頭痛のタイプによって原因や対処法は違うと知っていましたか?
頭痛のタイプによって原因や対処法は違うと知っていましたか?
一般に、年間を通じて同じような痛みを生じさせる頭痛を
「慢性頭痛」といい、代表的なものには
「慢性頭痛」といい、代表的なものには
・偏頭痛
・緊張型頭痛
・群発頭痛
・緊張型頭痛
・群発頭痛
があります。
今回は、この3つの頭痛の違いについて、確認してみましょう。
「偏頭痛」
[症状]
月に数回繰り返し起こり、頭の片側あるいは両側が脈打つようにひどく痛みます。
吐き気を伴ったり、光や音に敏感になるといった症状が特徴で、
女性に多くみられます。
月に数回繰り返し起こり、頭の片側あるいは両側が脈打つようにひどく痛みます。
吐き気を伴ったり、光や音に敏感になるといった症状が特徴で、
女性に多くみられます。
発作の最中に体を動かすなどして頭の位置を変えると痛みが
悪化するのも片頭痛特有の症状です。
悪化するのも片頭痛特有の症状です。
[原因]
頭の血管の拡張
頭の血管の拡張
[対処法]
1:寝不足や寝過ぎを避け、規則正しい生活を
2:食生活も規則正しく!
3:ストレス解消を心がける
4:痛む部分は、アイスパック等で冷やす
1:寝不足や寝過ぎを避け、規則正しい生活を
2:食生活も規則正しく!
3:ストレス解消を心がける
4:痛む部分は、アイスパック等で冷やす
「緊張型頭痛」
[症状]
筋肉の緊張やストレスなどにより、頭全体が締め付けられるように痛みます。
頸部の筋肉には押すと痛みを感じる圧痛点があり、
首が硬くて動かしづらいのも特徴です。
多くの人が肩や首のこりを伴い、幅広い年齢層にみられます。
筋肉の緊張やストレスなどにより、頭全体が締め付けられるように痛みます。
頸部の筋肉には押すと痛みを感じる圧痛点があり、
首が硬くて動かしづらいのも特徴です。
多くの人が肩や首のこりを伴い、幅広い年齢層にみられます。
[原因]
精神的ストレスや、眼精疲労による有害な刺激によって引き起こされる筋肉の収縮。
また、そこで起きた頭痛がストレスや刺激となり、
さらに筋肉を収縮させて症状を悪化させる、という悪循環に陥るケースも。
精神的ストレスや、眼精疲労による有害な刺激によって引き起こされる筋肉の収縮。
また、そこで起きた頭痛がストレスや刺激となり、
さらに筋肉を収縮させて症状を悪化させる、という悪循環に陥るケースも。
[対処法]
1:ストレス解消を心がける
2:適度な運動
3:背筋や腹筋を鍛える体操
4:こまめに肩や首の筋肉をほぐすストレレッチを行う
5:日常的に、よい姿勢を心がける
6:コリを感じたら、温シップやホットタオル、ぬるめのお湯で温める
1:ストレス解消を心がける
2:適度な運動
3:背筋や腹筋を鍛える体操
4:こまめに肩や首の筋肉をほぐすストレレッチを行う
5:日常的に、よい姿勢を心がける
6:コリを感じたら、温シップやホットタオル、ぬるめのお湯で温める
※マッサージは一時的には、リラックスできるのですが、
筋肉の細胞を壊すといった面があるので、
もみ返しが起こることもあり、温めるほうが安全。
筋肉の細胞を壊すといった面があるので、
もみ返しが起こることもあり、温めるほうが安全。
「群発頭痛」
[症状]
1~2カ月間、ほぼ毎日続き、痛みは1~2時間持続。
通常、1年に1~2回の周期で起こります。
片方の目の奥が激しく痛み、目の充血、涙が出ることも。
男性に多く、そのほとんどが20~30歳代で発症。
1~2カ月間、ほぼ毎日続き、痛みは1~2時間持続。
通常、1年に1~2回の周期で起こります。
片方の目の奥が激しく痛み、目の充血、涙が出ることも。
男性に多く、そのほとんどが20~30歳代で発症。
[原因]
明らかにされていませんが、目のすぐ後ろにある太い血管が拡張し、
その周囲に炎症が生じて、神経を刺激するために起こると考えられています。
明らかにされていませんが、目のすぐ後ろにある太い血管が拡張し、
その周囲に炎症が生じて、神経を刺激するために起こると考えられています。
[対処法]
1:発作の原因となる次の行動を避ける
・症状が出る時期はアルコールを飲まない
・入浴後に痛みが起こる人は、湯船につからない
・血管拡張薬を服用中の人はかかりつけの医師に相談する
1:発作の原因となる次の行動を避ける
・症状が出る時期はアルコールを飲まない
・入浴後に痛みが起こる人は、湯船につからない
・血管拡張薬を服用中の人はかかりつけの医師に相談する
2:100%濃度の酸素吸入が有効ですが、強い発作が起きたら病院へ
まとめ
日常的によく見られる頭痛では問題ないのですが、
一部の頭痛には、背後に危険な病気が隠れている場合もあります。
一部の頭痛には、背後に危険な病気が隠れている場合もあります。
これまで経験したことのないような強い頭痛が突然表れたり、
鎮痛薬が効かない激しい痛み、手足の麻痺やしびれ・痙攣、激しい嘔吐、
高熱などを伴う頭痛などが起きたときは、すぐに病院へ行くようにしましょう。
鎮痛薬が効かない激しい痛み、手足の麻痺やしびれ・痙攣、激しい嘔吐、
高熱などを伴う頭痛などが起きたときは、すぐに病院へ行くようにしましょう。
(監修:Doctors Me 医師)
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