ダイエット

2015年7月24日金曜日

運動嫌いな人が身体を動かすための秘訣

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世間的に、「フィットネスが好きでなければいけない」
という風潮があるようです。
運動が好きになれないのは、
自分に合ったエクササイズが見つかっていないか、
プラスのフィードバック・ループが生まれるほど
頻繁にエクササイズしていないからだと言われています。
フィットネスライター兼コーチの筆者は、
かれこれ10年以上にわたり継続的に
トレーニングしていますが、
「エクササイズは嫌いだ」と自信を持って言えます。
でも、それでいいのです。
外見の改善にとどまらない、
エクササイズのさまざまなメリット
誰もが何らかのエクササイズを
楽しまなくてはならない、などという考え方は
ばかげています。
それは切手収集家が切手に興味のない人に対して、
「のりを使わずに封ができる封筒や
八角形の切手の魅力を、君は
まだわかっていないからだ」
と言うようなもので、まったく無意味なのです。
世界中にあるものすべてを
楽しまなければいけないわけではありませんし、
心からエンジョイできる夢のような
エクササイズが見つかるのを期待して
あれこれ試すのに時間を費やすなんて、
効率が悪いうえにウンザリします。
自らに繰り返し苦行を課すより、
もっと有意義な時間の過ごし方が
あるのではないでしょうか。
だからといって、諦めろと言っている
わけではありません。
エクササイズには「見た目が良くなる」
というだけでなく、さまざまなメリットが
あるのは否定できませんし、
それは幾度となく科学的にも証明されています。
まず挙げられるのは、精神面での大きな効果です。
筋トレと有酸素運動はともに、
軽度から中程度のうつ病に対して薬と
同程度の効果を持ち、
ストレスによる不安を軽減するのに
非常に役立つ可能性を示唆する証拠が、
さまざまなメタ分析で確認されています。
さらに深く見ていくと、人間のもっとも
基本的な構造である細胞においても、
エクササイズは身体を守るのに役立っています。
エクササイズは辛いものですから、
嫌いな人にしてみれば精神的ストレスを感じます。
生理学的にいっても負担となりますし、
細胞を破壊する「フリーラジカル」の生成を
増加させるというマイナス面もあるのです。
とはいえ、身体は適応するものです。
エクササイズを継続すれば、抗酸化酵素
(すなわち、フリーラジカルの攻撃に
対する細胞の防御)が増加して、
ダメージに抵抗するべく細胞は自ら強くなり、
安静時でも身体を守り続けてくれるのです。
ある種の癌や心疾患、神経変性疾患などから
身体を守るのにも役立つかもしれません。
運動嫌いでもエクササイズを続けるコツ
というわけで、エクササイズには外見上の
改善だけにとどまらない本物のメリットがあるのです。
けれども、そういったことをすべて理解していても
なおジム通いは面倒だと言うのなら、
エクササイズをできるだけ面倒に感じさせないコツをお教えします。
たとえ嫌いでも、エクササイズを受け入れてうまく活用し、
とにかく身体を動かしてくださいね。
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