ダイエット

2015年11月5日木曜日

10秒エクサで冬眠ボディを阻止!3秘策

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暖かい季節はそんなことないのに、
冬になると毎年脂肪がつきやすい。
そんな方も多いのではないでしょうか?
洋服を重ねて着こむように、
脂肪もどんどんため込んでしまっていては、
まるで冬眠する動物と同じ。
今回は、
そんな冬場になるとぽっちゃりしてしまう方へ、
脂肪をためこまないために気を付けるべきことをご紹介します。
■1:生活の運動量を増やす
寒くなると外出せずに家にこもったりと、
日々の生活で体を動かす機会が減りがち。
自宅にいるときだってテレビやパソコンの前を定位置に、
トイレと寝るとき以外は立たない、
なんて生活をしていたらアウト。
エスカレーターではなく階段を使う、
ちょっとの用事でも一回一回立ち上がって歩く、
といった小さな心がけが、
日々の運動量をキープするためには重要です。
階段の昇り降りは一回では
わずかなカロリー消費にしかなりませんが、
1日に何度か繰り返すだけで
そのトータルの消費カロリーはジョギングするのと
同程度になるんです。
そんな小さな取り組みこそ、
脂肪から体をガードする基本です。
■2:筋肉をつける
「寒くなると体を動かさない、
すると筋肉が落ちる。
筋肉が落ちると基礎代謝量が減って、
同じ食事量でも脂肪がつく」というのは、
陥りがちな最悪のスパイラル。
運動量が減りやすい冬こそ、
小さな筋トレを継続して筋肉量アップを目指しましょう。
そうすれば基礎代謝が上がって、
よけいな脂肪がつくことも予防できます。
たとえば自宅で10秒間行うだけで、
体幹から鍛え、
ぶよんとしたお腹を予防できるトレーニング法
一度試してみる価値があるはず。
■3:食事量をキープする
冬にぽっちゃりになるのは、
ごはんを食べる機会が多いことも挙げられるでしょう。
クリスマスに忘年会、さらに新年会と、
何かと言い訳をつけて飲み食いしてしまうのが、
この季節。だから知らないうちに食べる量が
増えてしまわないように、
パーティの翌日は体を休めるリセット日を設けるなど、
食事量を増やさない心掛けが大切です。
数か月後に後悔しないためには、
今から気を引き締めることが求められますよ。

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