ダイエット

2015年11月17日火曜日

通勤電車内で細マッチョへ肉体改造!

体を鍛えたい! こんな体になりたい!!
と意欲はあっても、仕事で忙しく現実に
トレーニングをすることが難しいという人も
少なくないですよね。
でも、意外と日常において
「スキマ時間」はあるものです。
それを見つけて活用すれば、
少しずつでも運動をしていくことは可能ですよ。
今回は、電車の中でいすに座っている場合の
トレーニング法をご紹介しようと思います。
背筋をしっかりと伸ばして
いすに座った状態からスタートします。
両太ももでかばんを挟んで落とさないようにします。

最初の姿勢
背筋を伸ばして太ももと上半身の体幹を鍛える
もちろん公共の場なので、
他の人の邪魔になるようなことがないように
気をつけてくださいね。
挟む時間を決めて、
その間は力を入れ続けましょう。
力を入れすぎると無意識に呼吸が
止まってしまうことがあるので、
呼吸は自然にしながら行うことに注意してください。
普段背筋を伸ばした姿勢をとることが少ない人は、
上半身の体幹も鍛えられますよ。

しっかりと姿勢を正して太ももの間に挟む
上半身が前後しているのはNG
やり方はものすごく簡単です。
ポイントとして押さえておきたいのが、
しっかりと太ももに負荷がかかる場所に
かばんを挟むことです。
かばんが難しければ、本やタオルなどでもOKです。
太ももだけに力を入れるのではなく、
腹筋や背筋も意識してしっかりと
キレイな姿勢を保ちましょう。
上半身が前に倒れたり、
後ろのソファに寄りかかったりするのはNGです。

上半身が前に倒れているのはNG
自分なりの時間やルールを決めてトライ
どれくらい行うのが効果的かというのは、
人によってかなり差があると思います。
かばんの重さにもよりますし、
かばんを挟む場所によっても力の
かけ方が変わってきます。
ただ、「何となく挟めるだけ挟む」というのでは
トレーニングの進歩が見えづらいので、
1駅分挟んだら一度休憩をするなど、
自分なりに時間やルールなどを
決めるといいでしょう。
そして、楽にできるように
なったらどんどん時間を長くしていきましょう。
日ごろ運動に使える時間が全くないという人は、
こういうトレーニングでもどんどん運動強度を
増していくことが重要になってきます。
少ない時間でしかできないので、
自分に厳しくしていけるといいですね!

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