ダイエット

2015年11月16日月曜日

食べているのに太らない!魔法の食生活に隠された秘密

あの子、なんであんなに食べているのに太らないの?
そんな子周りに一人はいるんじゃないでしょうか。
もう既にその子は、この食生活を送っているのかもしれません。
食生活一つで、体型維持の仕方が変わってきちゃうんです。
食べたい!のに、食べられない...
こんなダイエットもう終わりです。
新しい食生活で、楽しく食事をしましょう。

わー!おいしそうなものいっぱい!!

出典: www.arcenciel-g.jp
目の前に美味しそうな物があると、
ついつい食べちゃう気持ち、分かります。

でも、体重がきになるし

出典: ameblo.jp





今、ここで食べたら、次の日の体重が怖すぎる...
食べるのやめようかな...

※我慢は禁物です

出典: secret.6square.tw
逆に、食べたい気持ちを抑えて、ストレスを抱え込むのは✕
ストレスは、美容の大敵なんです。
ストレスは身体の免疫力を下げ、肌の炎症を引き起こし、肌トラブルの原因になるとも言われます。ホルモンバランスの乱れも引き起こします。この他にも身体全体に与える影響を上げればキリがありません。
出典: josei-bigaku.jp

じゃあどうすればいいの?

食べたい時は、たくさん食べる!
そして、次の日に、リセットしましょう。

リセットの分かれ道は「次の日」です

出典: ameblo.jp
その日の脂肪は、その日の内につくわけではないんです。
なので、その脂肪がつくまでの間にしっかり、
脂肪を撃退しちゃいましょう!
摂取しすぎた脂肪は、12時間、タンパク質や炭水化物は、1〜2日以内で、脂肪に変わると言われています。リセットを目指すなら、なるべく早めの対策が不可欠、勝負は翌日、と強く意識してください。
出典: josei-bigaku.jp

次の日何をすればいいの?

ご飯、パン、麺類や、甘いものなど、炭水化物となるものは、
なるべく避け、適度な摂取を心がけましょう。
翌日に優先すべきことは、食物繊維を含む野菜を積極的に摂取すること。
出典: josei-bigaku.jp
野菜、海藻などに含まれる、酵素・ミネラルは、過剰な糖分や、
脂肪を排出してくれる優れものたち◎
だから、食べ過ぎた次の日には、ピッタリ!
朝・昼・晩と、3食の食事で、それぞれ120g、一日に換算したら、350gの野菜をとることをおすすめします。
出典: josei-bigaku.jp

そんな事言われても、摂取の仕方が分からないよ!

野菜ごとにみる、大体の摂取目安量。
ひとつ、ひとつ見ていくと、大体の摂取量が分かります。

料理にすると、どのくらい?

「なすとポークウインナーのローズマリー香味いため」
・材 料(4人分)
なす5個から6個
じゃがいも(150g)3個
ポークウインナー(120g)大4個
ローズマリー3センチ
にんにく少々
オリーブ油適量
塩2つまみ
黒コショウ適量
➀ウインナー、ナスを6ミリスライス。じゃがいもをスティック状にカットし水気を取って油(分量外)で素揚げして油をきっておく。
➁フライパンにオリーブ油を多めにいれ中火でにんにくを炒める。香りが出たらローズマリーとともにポークウインナーを炒め続いてナスも加え色よくいためる。
➂ナスにやや焦げ目ができたら揚げたじゃがいもを加え塩、黒コショウし火をとめる。皿に盛ってさっとまた黒コショウ一振りして出来上がり
「松茸のお吸い物で鮮やかなキンピラ♪(人参&セロリ)」
・材 料(2人分)
人参1本
セロリ1本
*野菜は、合わせて120g位です
めんつゆ(3倍濃縮の場合)大匙1
薄める水大匙3
足す水大匙4
みりん大匙1
砂糖小匙1
松茸のお吸い物(インスタント粉末)1袋(1杯分)
炒め用ゴマ油大匙1
あれば、一味唐辛子少々
➀調味料全てを器に入れて混ぜる。麩が開いて来ます。野菜は、5cm位の長さにして、千切りする。今回は、人参の皮を剥いていますが、剥かなくて大丈夫です。
➁油をしたフライパンで、野菜を炒める。弱めの火で2分程度です。調味料を加えて、2分程煮る。人参を食べてみて柔らかいようなら火を止める。
➂麩は取り除けておいて、盛り付けた最後に乗せる。一味を振る。

断食は、絶対にNG!

出典: www.livestrong.com
リセットを気にしすぎて、
大幅に基礎代謝を下回る食事量にするのは、タブー。
次の食事の、吸収力をかえって高め、リバウンドの原因に。
大切なのは、「食べないこと」ではなく、「3食バランスよく食べること」、そして、野菜中心のメニューにすることで、3食の合計カロリーを「普段よりも少なくおさえること」です。
出典: josei-bigaku.jp

私、もう少し頑張れる!

出典: imgkid.com
簡単なエクササイズを追加してみましょう

例えば...

いつもの通勤を電車から、1時間早歩きするようにすると、
240Kcalの消費になります。
出典: videohive.net
もし次の日が、休日なら、友だちを誘って、公園で遊ぶのも◎!
バトミントン、バレーボール、フリスビーなど、
20分汗を流すだけで、200Kcalの消費につながります。

やっぱり、食べるときは食べるのが気持ちい!

食事は、みんなの楽しみですよね。
翌日のリセット日を上手く活用して、
思いっきり食事を楽しんじゃいましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿