ダイエット

2015年12月13日日曜日

「ミニトレーニング」を積み重ねよう。くトレーニングを組み込む7つの方法

健康的な生活を送るためには、
そこまでして走る必要はないのですが、
ビジネスには安定と健全さが肝心だとお考えならば、
身体にも安定と健全さが必要だと思いませんか
トレーニングに熱心な人たちから学び取れるものは
たくさんあります(たとえば、トレーニングもたくさんある
優先事項の1つと捉えられるようになったりします)。
うまくやり通せるのなら長時間におよぶ
本格的なトレーニングもいいけれど、
1日を通して「ミニ・トレーニング」をこまめに
実践することの恩恵をうるさいほど勧めています。
特別に体脂肪率を極限まで落としたいとか
フィットネスクラブのモデル・コンクールで
優勝を狙いたいとかいうわけでなければ、
短いトレーニングでも積み重なって行くので大丈夫です。
個人的な目標を達成するためのトレーニングには、
成功するためにこれだけの時間は
行わなければならないというきまりはありません。
体脂肪率のコントロール(あるいは減らすこと)が目標なら、
朝、胃が空っぽの状態で有酸素運動をしてみてください。
個人差はありますが、空腹状態での有酸素運動は
体をスリムに保つのにとても効果があります。
筋肉の増強や調整を目標とするなら、
ウォームアップ程度に5分だけ有酸素運動を行い、
引き続きリフトトレーニングや筋力トレーニングに入ります。
残りの有酸素運動は夜にとっておきましょう。
多忙な人でも、1日の中にトレーニングをなんとか
組み込む方法はあるのです。
今回はそうした方法をいくつかご紹介しましょう。
1. ジムに通う手間を省く
ジムまで運転をして、ロッカーに荷物を預ける時間など、
運動そのものの前後にいろいろしなければならないことがあり、
そのために多くの時間を取られてしまいます。
これらを省いて運動に専念しましょう。
街中でウォーキングやランニングをしたり、
オンラインでヨガのレッスンを受けたりして、
通う時間を減らせば、時間をもっと節約することができます。
2. できれば運動しやすい服で過ごす
在宅ワークあるいはカジュアルなオフィスで
仕事をしているのなら、運動できるような服装で仕事をしましょう。
着替えたら、また着替えて帰らなくてはなりませんし
(そして、その分洗濯物は増える)、時間の無駄です。
もしすでにトレーニングウェアを着ているのなら、
トレーニングに熱心な人なのかもしれませんね。
3. トレーニングのチャンスをことごとく利用する
シャープな体型を保つためには、
エレベーターではなく階段を使い、
20分おきかあるいは好きなテレビ番組のCMのたびに、
決まった回数腕立て伏せをしましょう。
こうした小さな努力の積み重ねが、
特に筋力増強に効果があります。
45分間のリフティングセッションをしたとしても、
筋肉の回復や心拍数を下げるための休憩に
費やされる時間は少なくありません。
オフィスでなら、同じことを8時間以上もの間続けることができます。
4. 8割は食事だということを肝に銘じる
トレーニングは脂肪燃焼に最適で、
代謝を高め、筋肉量を増やし、
心臓から関節にいたるまで全身の健康
づくりに貢献してくれます。
しかし、いくらトレーニングをしていても、
食事がしっかりしていなければ健康にはなれません。
車にガソリンが必要なように、
健康な体づくりには運動2割、食事が8割なのです。
トレーニングができなかった日は食事に
特別な注意を払い、炭水化物を控えて
タンパク質を多く摂るように心がけましょう。
5. サポートグループを持つ
出来れば、仕事関係の人でないほうがいいです。
ジョギンググループに参加したり、
オンラインのサポートグループを利用しましょう。
周りを同じトレーニングに励んでいるアクティブな人たちで
固めてしまえば、事業から「チェックアウトする」ことができたり、
社会的な「トレーニングのご褒美」を得ることができます。
6. あらゆることを記録する!
記録しなければ変えることはできません。
経営を財務報告書やプロジェクト追跡、分析なしでできますか? 
絶対無理ですよね? ありえません。
同様に自分の健康状態を記録しないのは愚かなことなのです。
私の経験から言うと最も良い方法は、
歩数や心拍、睡眠時間、水分摂取量、カロリーなどの測定が
できるウェアラブル端末を身につけることです。
おすすめの端末はFitBit Charge HRです。
いつの間にかカロリーチェックや毎日の運動目標が
クリアできているか確認することに夢中になっていました。
私がFitBitを選んだのは、太っている(Fatbit)ことに飽き飽きしたからです...。
記録にとても役立ちます。
7. とにかくやってみること!
これ以上、腰を上げてトレーニングを始めるのに何か理由が必要ですか? 
体調が良くなり、より生産的になり、脳も活性化し、
精力もつき、容姿も良くなり、長生きできます。
ほかに何が必要だと言うのですか? 
皆さんは真剣な野望を持って起業し、経営されているんですよね?
生涯をかけた闘いだとご存知のはずです。
健康づくりやトレーニングもまた然りです。
トレーニングには、同じくらい力を注ぐ価値があるのです。
まだ太っていても「前よりは痩せたんだ」
と言っている人もいるのですから、皆さんならできます。
ほかのことよりも優先させる必要があるだけなのです、
やってみれば簡単だということがわかるはずです。
特にこの冬休み、健闘を祈ります!

0 件のコメント:

コメントを投稿