ダイエット

2015年12月8日火曜日

冬に食べればエステ効果!? 体のなかから保湿できるうるおい食材

冬になると女性のたいはんが悩む乾燥。
乾燥は肌の息苦しさや化粧ノリが悪くなるだけでなく、
シワやたるみまでも引きおこし老化を加速させるプロ。
誰だって乾燥なんてしたくないですよね。
この時期はスキンケアをたっぷりしてあげても
エアコンなどの外部刺激によりすぐにダメージを感じやすいため、
外側からではなく外部刺激に見舞われない
内側から保湿してあげることが大切。

肌を潤わす6大食材はコレ!

トマト

リコピンなどの抗酸化作用、血行促進、美肌に効果的。
そのままでもいいのですが冷え性の方は加熱摂取するのがおすすめ。

にんじん

ビタミンAが豊富で皮膚の粘膜や潤いを保持し、
新陳代謝を促す効果があり肌荒れを改善してくれます。
シミ予防にも効果的で皮まで丸ごといただきたいほど。

長芋

滋養強壮効果が高く、アンチエイジング食材。
ホルモンバランスを整えて肌を艶やかにしてくれます。

鶏手羽先

コラーゲンが豊富で保湿効果が高い食材。
肌のハリ不足や乾燥にじっくりと働きかけてくれます。
即効性も期待できるのでデートの前日にはぜひとり入れてみて! 
調理が苦手な方は鍋にすれば手間いらず。

ゴマ

黒ゴマは血を増やすため、毎日摂取を心がけて。
白ゴマは体を潤し便秘解消に効果的。
ゴマは女性にうれしい効果ばかりなので、
冷蔵庫に常備し毎日ご飯やサラダなどなんにでもふりかけましょう。

くるみ

良質なオメガ3系のオイルを含み、潤いはもちろん、
肌のハリや細胞の弾力アップにつながります。
おやつ代わりにとり入れれば痩せてキレイに!
これらは肌に潤いを与え、シミやシワ予防につながります。
年齢を重ねるごとに摂取したいのがコラーゲンやビタミンAやE、
良質な油。肌に働きかけ、どれも美肌に効果的です。
とくにこれらを多く含むゴマはアラサー世代の女性に必須の優秀食材。
さっそくはじめるならおすすめはまずはゴマ。
著者も朝晩のご飯、バッグに入れてお弁当や外食などでも
ふりかけるようにしています。
おかげで今の乾燥シーズン、肌の調子は良好でいかに
乾燥を感じず美肌を保てるか、今年の冬が楽しみです。

まとめ

いかがでしたか? 毎日手軽に続けられるものばかりですよね。
これらを一日目標2品以上を続けていきましょう。
肌はすべて自分の食べたものから作られるので、
食べ物の力を借りて内側からうるおいを与えれば
外部刺激にも負けない強い肌を育てることが大切です。
今年の冬は食べるエステで内側から保湿をしていきましょう。

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